NOiSE CRAFT EROGE Gジャン indigo

NOiSE CRAFT EROGE Gジャン indigo

販売価格: 40,700円(税込)

希望小売価格: 40,700円

数量:
NOiSE CRAFT 2020S/S 雑音都市

EROGE Gジャン

color:indigo

size:F

着丈:77 身幅:76 肩幅:62 袖丈:56

架空のエロゲーをテーマにしたGジャン
今期を象徴する1着
かなりのbigシルエットです
アクセントで肩のあたりにアシンメトリーのリフレクターを入れています

《20SS 雑音都市》

序文

ある場所
ある時

 「それ」は突然起こった
なんの前触れもなく
いや、前触れはあったのかもしれない
しかし、「それ」は蠢する蟲のごとく誰の目にも留めなかっただけかもしれない

きっと、「それ」は遥か以前からこの世界が孕んでいたモノなのだろう

ただ、「それ」は生れ落ちるなどという生易しいものではなかった
「それ」は母たるこの世界の腹を食い破り飛び出してきた

あらすじ

2×××年、ある日地獄の釜の蓋が開いた
その突如として開いた穴から地獄の使いが大挙し、人間の世は終わりを告げた

人間は改築・増築し要塞化した廃ビル群の中で細々と怯えながら暮らすほかなかった
そのビル群も増改築を繰り返したのが原因なのだろうか?
はたまた、世界の有り様、ルールのような物が変質したのだろうか?

その答えは分からない

ただ結果としてその廃ビル群は異界化しているようだった
その廃ビル群のなかでは、あらゆる法則や規則性といった物は捻じ曲がり、
変化したようで不可思議なことが多発している
ただでさえ、地獄の使いに怯えて細々と暮らす人間にはそれは耐え難い
そのような日々は、もはや人間の暮らしとは言い難いものであった
ただ迫りくる敵から逃げ回り、不可思議な事が多発する廃ビル群で身を隠す
敵に捕まれば、犯され。殺される
もしくは気まぐれで生かされても奴隷、もはや家畜と言い換える方が適切な扱いを受けていた

そのような人間の中にも、ほんの一握りだけ希望を捨てず抗うことを選択した者たちがいた

その者たちはスクラップの中から使えるパーツを運び出し、敵に対抗しうる生体兵器を生み出した
その生体兵器は敵に襲われ瀕死の重体を負った少女とジャンクパーツを組み合わせて造り出された

その生体兵器は「KYO」と銘打たれた

ゲームシステム

雑音都市(仮)は、地域制圧型シミュレーションゲームです
敵軍である地獄の使者たちに征服されている地域を解放していきながら、ストーリーを進めていきます
その時々での、選択肢や攻略順序により迎えるエンディングを分岐するマルチエンディングストーリーのなります
是非、周回を重ねてこの世界の迎える顛末を見届けてください


《NOiSE CRAFT》(ノイズクラフト)

DESIGNER 山本大介

HARDCORE、PUNK、SK8をベースにカルチャー要素を盛り込んで現代ファッションの基軸と交わらせることをモットーとした服作りを展開。

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